梅雨が明けて、食卓にも夏が来た!
鳥取の夏の味といえば、僕の一押しは「いがい汁」。
磯の香りが何とも好きです。
たまに“いがい”の身を食べていると小さなカニが出てくることがあります。これもまた美味。
梅雨が明けて、食卓にも夏が来た!
鳥取の夏の味といえば、僕の一押しは「いがい汁」。
磯の香りが何とも好きです。
たまに“いがい”の身を食べていると小さなカニが出てくることがあります。これもまた美味。
昨日は中学の同級生で集まって軽く飲み会。
軽くのつもりがいつの間にかけっこう飲んでいて、今朝は二日酔い。
体調を元に戻すべく、午後から温泉に行ってみました。
どこの温泉に行こうか迷いましたが、僕の周りで評判の良い、近場の「浜村温泉館 気多の湯」へ。
到着するとカウンターのところで下の湯か上の湯かの選択をします。
下の湯は家族風呂やあまり大きくない共同風呂。上の湯は露天風呂やサウナなどもあるそうですが、「80段近い階段を上がらなくてはいけませんよ」と声をかけていただきました。80段くらいの階段だし、せっかくなので上の湯を選択。ロッカーのキーをもらって浴室へ向かいます。
あ、なるほど〜。これが噂の階段かぁ・・。まぁ、普通に全然大丈夫です(笑)
お風呂は露天風呂、サウナ、ヒノキ風呂、泡風呂などがあります。お湯加減も熱過ぎず、僕にはちょうどよい感じ。
他にお客さんは5〜6人くらいで、とても広々、のんびりとゆったり入浴できました。(しっかり汗もかいたからか、二日酔いもその頃にはスッキリ)
休憩所の自販機にはもちろん“コーヒー牛乳”もあります!もちろん白バラ
糖質制限をしている僕が見つけて飲んでみたのは“くろ酢”。一瞬で無くなったので、ミネラルウォーターを買ってさらに水分補給しました。
「浜村温泉館 気多の湯」、のんびりと温泉を楽しむにはとても良い施設だなぁと思いました。ここは穴場ですね。
行きはクルマで9号線コースを走りましたが、帰りは鹿野〜湖山池コースで帰宅。旧道の方もなかなか楽しめる良いドライブコース。
浜村温泉館 気多の湯
http://www.hal.ne.jp/onsenkan/
「里仁ブルーベリー農園」さんは我が家から歩いていけるくらいのご近所さん。
昨年もとてもおいしくいただきました。http://blog.zige.jp/ad-key/kiji/442177.html
新聞の折り込みか何かで、今年も営業開始されたそうなのでさっそく行ってみました。もちろん徒歩。
昨年はケーキに載せたり、ジャムを作ったり、ブルーベリー酢を作ったりいろいろ楽しめました。
とはいっても今日はまだ6月末、生育状況が気になるところです。
到着するとすぐに農園の方に「今日はまだ熟している実が少ないので持ち帰りはできません。園の中で食べてもらうだけになりますが良いですか〜」と声をかけていただきました。ちょっと残念でもありますが、またいつでも来れるので今日は“今年の味見”がてら入ってみることに。(格安で入れていただきました(笑))
園の中はスカッとすっきり、ブルーベリーとブラックベリーの畝が広がっています。
さっそく中をキョロキョロ見回しながら散策開始!
なるほど〜。まだ熟すところまではいってない実がたくさん。
これが完熟したらさぞ見事なことでしょう!!
ブラックベリーも赤くなっている実がたくさんなので、一週間後くらいには熟しはじめるのかも・・
熟したブルーベリーの木を見つけました。色づいた実を採って食べてみるとあま〜い!
バクバクバクバク食べています。
今までのしゃべり声がぴたっと止まって、懸命に実を探して食べる二人。
この農園ではブルーベリーもいろんな品種が育ててあり、実の大きさや味、生育時期が違います。
中には一粒がとても大きな実をつけているものや、甘さの強いものなどなど、いろいろ楽しめます。
農園のご主人にお聞きしたところ、完全無農薬で安全に気配りしながら栽培されているブルーベリー&ブラックベリーなのだそうです。
そう言えば、葉っぱにも虫食いの穴がありました。しかしこれは「食べても全然安心なんだよ!」というサインですよね!
近所で栽培された、安心して子どもたちに食べさせることのできる果物…これ以上の食品はありません。
今日はまだちょっと時期が早かったのですが、来週以降はもっと熟して良い感じになると思います。
またぜひその頃に行って、今度は持ち帰り分もしっかり採りたいなぁ!