暮らし

仕事でお世話になっている鳥取短期大学の学祭へ行ってみました。
務めて十数年になるにも関わらず、学祭は初めて（ゴメンナサイ）

模擬店のテントが立ち並んで、呼び込みしている学生もいたり賑やか！

完成したばかりの「シグナスホール」にも初めて入ってみました。

中ではちょうどステージ発表「スマイルコンサート」や「オペレッタ〜ピーターパン」が上演されていました。
コンサートは歌も笑顔もほんとうに素晴らしいし、ピーターパンもみんな活き活きとやっている。「よくこれだけ練習したなぁ・・」と思うとこちらも熱くなる感じがしました。

模擬店では子どもたちがいろいろ食べました。アイスクリーム、アメリカンドッグ、ミニドーナツ等々・・どれも格安！
売り子の皆さんもすごい元気いっぱい。

わたがしも並んで買いました。なんと50円。夜市の屋台で買えば一桁は違います（笑）

（↓）夢中でわたがしを食べ過ぎるとこうなります。いちご味

住居・デザイン専攻の展示もなかなか見ごたえがあります。

炭水化物ダイエット中の僕は、模擬店の食べ物はほどほどに、場所を移って倉吉駅前に新しくできたcafe SOURCE MIDへ。
ルクルーゼランチ（今日はビーフシチュー）を食べました。
結果として、ここでも子どもたちの食欲爆発。

鳥取短期大学の学祭、明日もやっています。
BENIさんのライブなどがあるようですよ。

鳥取短期大学
http://www.cygnus.ac.jp

シグナス祭のご案内
http://www.cygnus.ac.jp/notice/news/files/daigakusaitirasi.pdf

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氷ノ山のスキー場をもう少し上がったところに「響の森」という施設があります。
施設の中も楽しいのですが、週末ごとに組まれているいろんな自然体験のプログラムも魅力！

今回は「くるくるバームクーヘンを焼こう」体験に行ってみました。
駐車場に到着して外に出ると、寒いっ！　やっぱり山の上は気温が違います。上着を持ってきておいて良かった。

体験を行う場所では、既に火が焚かれていてあったか〜。

（↓）この棒のアルミホイル部分にバームクーヘンを作っていくのだそう・・・

スタッフの方にさっそく説明を受けます。一つの層があまり厚くならないようにして、焼いては塗り、焼いては塗りを繰り返していきます。

いよいよ実践。生地がまだ固まらないうちはクルクル素早く回さないとポタポタ落ちてしまいます。

クルクル回していきますが、風向きによってとにかく“煙い！”

煙さで涙はポロポロ、鼻水もズルズルですが、涙も鼻水も軍手にぬぐいながら、おいしいバームクーヘンのために頑張る。

最初の10分で息子が作業から離脱。花摘みに夢中。

少しずつ太く大きくなっていきます。（↓）は30分後くらい。

1時間後、今度は娘が離脱。四つ葉のクローバー探しに夢中。

父一人で煙に耐えること、その後約1時間。いよいよ完成！

子どもたちがちゃっかり完成したバームクーヘンを持って、食べる気満々！

スタッフの方に切っていただくと、切り口はちゃんときれいなバームクーヘンになっている！

「熱つ！熱つ！」と言いながらかじってみると、香ばしくて美味しい！でもちょっと固いかな・・・
食べきれなかった分はおみやげに持ち帰りました。

子どもたちもバームクーヘン作りをはじめいろいろと（笑）楽しんだようです。
響の森のスタッフの皆さんありがとうございました。

家に持って帰ったバームクーヘンを切ってみると、益々固くなっている！
本当にこれはまさに“木”のよう。カチコチです。
しっとりふわっとしたバームクーヘンを作る難しさ、実感しました（笑）

響の森から眺めたスキー場。今シーズンもしっかり、雪降れ〜！

氷ノ山自然ふれあい館「響の森」
http://www.hibikinomori.gr.jp/

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前回から５カ月ぶり。今回は休暇村「蒜山高原」のキャンプ場へ一泊二日で行ってきました。
妻は仕事で忙しかったので、父と子ども二人です。
前回の休暇村「奥大山」がすごく良いキャンプ場だったので、次はここと決めていました。

到着してみるとやっぱり広々いい雰囲気。サイトの間には大きな木が立って木陰のようになっているのでとても快適です。
他のサイトの様子を見るのも楽しみの一つ。いろんな工夫をしながらみんながキャンプを楽しんでします。

子どもたちが早速夢中になったのは「木登り」。おさるのジョージの影響らしい（笑）

のんびりと散歩やボール遊びも楽しみました。広い芝生もあります。

夕食はバーベキュー。鳥取市内、かろいちに行く方にあるお肉屋さん「匠」で買った肉とキャンプ場に頼んでいた高原野菜、「ひるぜんジャージーランド」で買ったソーセージを焼きます。子どもたちとワイワイ話しながらビールを飲むのは最高！

子どもたちは食べ終わってテントの中で遊んでいる間、父は一人で蒜山ワイン。

テントの中では盛り上がり中の子どもたち。父が一番最初に寝る。

蒜山の朝。こういう景色と空気に出会えるのはキャンプならでは。

起きてからしばらくみんなで散歩して楽しみました。

朝食はレトルトカレー。鍋のキャパシティオーバー&ガス力不足で時間がかかってしまった。キャンプセンターに鍋を借りに子どもたちを行かせ、仕切り直し。

“スプーン”を忘れてしまったので、箸で食べる。
箸で食べるカレーもいいもんだ！と３人で話す。

子どもたちがいつのまにか作っていた、妻へのおみやげ。

休暇村「蒜山高原」キャンプ場、とても素晴らしい施設＆環境でした。
前回４月下旬に行った「奥大山」では夜がすごく寒くてどうしようかと思いましたが、今回は快適！
今の時期、キャンプには絶好の季節なのかも知れません！

休暇村「蒜山高原」公式ホームページ
http://www.qkamura.or.jp/hiruzen/

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