春の小川
作 者/作者不詳
設置場所/袋川沿い
設置年/1996年
素 材/ブロンズ
サイズ/奥行き21cm 幅37cm 高さ113cm
《周辺の空間の特長》
現在は居酒屋が正面にあるので、昼間が人通りも少なくて良いのでは。少女の目の前には桜並木があり、花見にも最適。涼しい風がよく通る。
《作品のポイント》
小さい女の子が川辺で川の流れの音を聴いている様子。
耳に手を当ててちょっと体をかしげる仕草がかわいらしい。
麦わら帽子に半袖のワンピースという初夏の装いが涼しげな印象を与える。
作品の横に座われる台座があり、ここで少女と同じように川の流れをに耳を傾けて静かな時間を過ごすのもいいかもしれない。
少女が手に何かを持っているが、先端が折れているので分からない。後ろに春の小川の歌詞プレートあり。
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