洋(うみ)
作 者/早川巍一郎
設置場所/鳥取大学湖山キャンパス 工学部前
設置年/1966
素 材/ブロンズ
サイズ/奥行き80cm 幅140cm 高さ80cm ---
《周辺の空間の特長》
大きな木々が立ち並ぶ。池には水ははられていない。
《作品のポイント》
池の中央で足を組み、リラックスしている様子で横たわる女性像。
鳥取大学の中心になる場所なので人通りも多い。
「勉学の合間、ちょっと息抜きしてはどうですか」と率先して休息している安らぎのシンボルのよう。
池の中央で横にゆったりと寝そべる女性のフォルムからは空間の広がりを感じる。
池の中央への設置ということで,どの方向からでも鑑賞できるようなポーズの工夫がみられる。
熊谷組会長牧田甚一寄贈
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