二宮尊徳幼時之像
作 者/作者不詳
設置場所/鳥取市立美保小学校
設置年/不明
素 材/ブロンズ
サイズ/奥行き97cm 幅97cm 高さ245cm
《周辺の空間の特長》
正面玄関左に植えられた2本の木(1本は松)の間に設置。
《作品のポイント》
幼時らしく表情には幼さが残る。他の石像(コンクリート像)と比べると、服装(履物含む)や薪のサイズが異なっている。
また、腰には印籠ではなく鉈(斧)を携えている。最大の相違点は、右足が前に出ている点ではないだろうか。
読んでいる本の表紙には「大学」と刻まれており、開かれたページにも漢文(?)が刻まれている。
作者名がちょうどお尻のあたりに刻まれているが、解読不能。
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