遠藤董胸像

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作 者/山本兼文

設置場所/鳥取県立鳥取盲学校

設置年/1980年7月10日

素 材/ブロンズ,石(白御影)

サイズ/奥行き98cm 幅90cm 高さ168cm 

《周辺の空間の特長》

校門を入ってすぐ左の植込みの中。中央のロータリーを望むように設置されている。
背の低い生垣と飛び石で胸像に向かってアプローチがあり、台座には踏み台のような部分が設けてある。

《作品のポイント》

創始者である「遠藤董」氏に敬仰の意を表すとともに、その偉業を永く後世に伝えるために建立された胸像。
氏の人柄なのか穏やかな表情をしている。また、前面に埋め込まれたプレートには、点字も刻まれている。

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