夏・風の詩
作 者/須藤博志
設置場所/米子駅前サティ・米子市文化ホール周辺
設置年/1990年
素 材/その他
サイズ/奥行き40cm 幅170cm 高さ170cm ---
《周辺の空間の特長》
交差点部分にあるため、よく目につく。
《作品のポイント》
網のような部分から、風が流れ、光が漏れる。
その様子は記憶の中の夏に思い出させるようでもある。
表面の磨かれた赤い石は夏の太陽のようである。その石の表面の溝は風の通った跡であろうか。風はこの太陽の周りをリズミカルに駆け抜けている。
1990年米子彫刻シンポジウム作品
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