生田春月文学碑・相寄る魂
作 者/辻晉堂
設置場所/皆生海浜公園
設置年/1984年
素 材/石(白御影)
サイズ/奥行き75cm 幅147cm 高さ196cm
《周辺の空間の特長》
広い公園であり、犬の散歩やジョギングしている人をよく見かける。
U字の中央から日本海を眺められる仕組みだったそうだが、ちょうど真後ろに公衆トイレができたため何も見えない。
《作品のポイント》
皆生海岸が生田春月の自伝的小説「相ひ寄る魂」に登場する「浜灘」にあたるため設置された。
米子出身の彫刻家と米子出身の作家のコラボレーションである。
文学碑には「相ひ寄る魂」の一説が刻まれている。
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