松本清張の世界ワーク2
作 者/作者不詳
設置場所/日南町美術館
設置年/不明
素 材/ブロンズ,石(黒御影),石(白御影)
サイズ/奥行き30cm 幅45cm 高さ26cm 台座高さ113センチ
《周辺の空間の特長》
駐車場と施設のあいだの遊歩道はゆったりとした空間となっている。いろんな年代の人々や、子連れのファミリーなど、地元の人々の交流の場となっている場所である。
《作品のポイント》
日南町の役場、美術館、文化センターなどが集まった複合施設の遊歩道沿いに設置されている。
日本を代表する推理小説家で社会派文学の巨匠松本清張氏と日南町のつながりは氏の父が同町矢戸の生まれで、日南町を生涯愛してやまなかったというところから。同氏の仕事を視覚的に表現した作品である。シリーズ作品のうちの一つ。
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