地の火 採火地
作 者/作者不詳
設置場所/東伯郡三朝町 ブランナール三朝前キューリー広場
設置年/1985年10月14日
素 材/石(白御影)
サイズ/奥行き90cm 幅100cm 高さ125cm
《周辺の空間の特長》
ブランナール三朝前のキューリー広場右手側に設置されている。屋外でのイベントなども開催される場所であろうか。よく整備されている。温泉街からは少し外れた場所なので交通量も少なく静かな場所。
《作品のポイント》
1985年に鳥取県を舞台に開催された「わかとり国体」。その聖火の採火地がここキューリー広場。このことを記念して建てられた碑である。側面は大きく3面で構成さて、面の中はわかとり国体のマークがあしらわれている。作品の上部には穴の空いた石(同じ素材)が載せられていたが。意味、使い道などはわからない。
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