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作　者／湯村光

設置場所／倉吉パークスクエア（ふれあい広場、食彩館南側）

設置年／2000年

素　材／石（白御影）

サイズ／奥行き110cm　幅415cm　高さ305cm　　

《周辺の空間の特長》

倉吉パークスクエアの施設群の中央にあるふれあい広場内に設置されている。隣りにある屋外遊具には多くの家族が遊んでいるほのぼのとした光景が見える。

《作品のポイント》

3つの楕円が支え合うかのように重なって構成されている。今にも転がってしまいそうな構成なのに微妙なバランスを保っている様子は、人の感情のようにも思える。全体の形も「人」のように見える。
どこかアナログっぽい雰囲気のこの作品と、デジタルっぽいバックの建築との対比もおもしろい。

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