十字のピエタ

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作 者/重岡建治

設置場所/倉吉ほっとプラザ南側

設置年/1981年

素 材/ブロンズ

サイズ/奥行き29cm 幅105cm 高さ117cm 

《周辺の空間の特長》

倉吉駅隣りにある倉吉ほっとプラザ(観光案内所)の斜め前の花壇内に設置。植樹された桜の木の陰になっていて目立ちにくい。

《作品のポイント》

ピエタとは十字架からおろされたキリストを抱く母マリアを表す。その2人の成す形が十字となった聖母子像である。
作品は基本的に大きな面で人体を単純化した形で構成されている。

「みんなやさしい愛と光を」という言葉が台座に刻まれているが、人を大切に思う気持ち、いとおしく思う気持ちの象徴として、この像は建てられているのだろう。

人物は造形的に面が強調されている。聖母マリアがキリストを抱く姿は十字を描き出す。
台座に刻まれた文字が強すぎるため、作品の印象を弱めているように思われる。            

倉吉北ライオンズクラブ寄贈

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