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作　者／作者不詳

設置場所／設置場所

設置年／1996年3月

素　材／石（黒御影）

サイズ／奥行き60cm　幅170cm　高さ400cm　

《周辺の空間の特長》

ほぼ人通りや行き交う車も無い静かな場所。運動公園なので土日やスポーツのシーズン中はにぎやかになるのかもしれない。門の正面向かい側にはJA地産地消農産物直売所があり、こちらは買い物に立ち寄る人が多い。

《作品のポイント》

道路の両端に立てられた造形物。3本の柱からなる形は鉛筆の先のようにも見えるし、タケノコのように何か成長する芽のようにも思える。伸びることや成長していくことの象徴のようでもある。関金総合運動公園の入り口の“門”として設置されている。
この運動公園には野球場、テニスコート、サッカーなどができる多目的広場、子どもの遊具施設などが整備されている。

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